2011-10-20

親子遠足

先日幼稚園の親子遠足に行ってきた。
当初、春に行われる予定が生憎のお天気で延期になりこの時期に
なった次第。
結果、この時期で良かったと思っている。
春は母も子もまだ馴染んでいない時期だし、ちょうどテレビで恐ろしい
ママ友のドラマ「名前をなくした女神達」が放映されていた頃で過剰に
付き合いについて慎重になっていたような気がするし。
今では子供の口から出てくる「○○君」や「○○ちゃん」のお母さんだと
思うと話のきっかけも出てくる。
年齢をカミングアウトして盛り上がったり…(苦笑)
遠足では「自然にふれあう」テーマが掲げられていた。
広い公園の芝生の上で「大きな栗の木の下で」のお遊戯をして
「森のくまさん」ダンスをした。
どの子も大きい声で力任せに唄い、恥ずかしがる事無く踊る。
その天真爛漫さが年少らしさなのだと思う。
ドングリや落ち葉を宝物の様に収集する姿が微笑ましい。
こんな時期はそう長くは無いのだからしっかり覚えておきたい。
その後公園の植え込みに先生方が仕込んだ「自然ではない物」を
見つけるゲームをした。
大人でも見落としそうなプラスチックの栗とか玩具のてんとう虫とか
造花とかヒヨコとか隠してあった。

遠足弁当と云っても、いつもと何ら代わり映えのしない物だけど
お外で皆と食べると云うだけで美味しく感じられる。お得だ。
ただ弁当やオヤツを入れた息子の無印のリュックは遠足仕様には
明らかに小さかった。
確かにオムツやラムネや小さい水筒を入れる用途として買ったものだから
荷物を入れたらパンパンになっていた。
次回は小学校低学年位まで使えそうなのを選んで長く使ってもらおう。

候補は2つ。母さんはミレーが気分です。

ラベル:

2 件のコメント:

Anonymous Leeka さんは書きました...

私も、ちょうど同じことを思っていたの。
そろそろ、サイズアップかもってね。
で、私もミレーが気分です。
小さいサイズの、色の組み合わせがどれもかわいいよね!

9:59 午後

 
Blogger ayumin さんは書きました...

Leekaさんへ
ミレーの配色、ニュアンスがあっていいよね。
子供っぽくないけどカラフルなので変に老成した?!
感じにもならないし…
サイズアップで買い替えを迫られるのって
妙に嬉しい。特にこういう小物系、うしし。

12:17 午前

 

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム